仕組み
「100歳大学」は行政機関との連携により、「地域包括ケアシステム」の主要な基盤となります。
◆運営実行委員会
・行政担当者
・健康福祉総研 担当者
・地域有識者 などで構成
◆100歳大学
【受講者】・65歳を迎えた地域の方々
・65歳以上で関心のある方
【開催場所】地域各所で実施
【受講期間の目安】最低6ヶ月~1年間、週1回、半日ほど
◆地域で活躍
・健康・生きがいづくりの支援者として
・世代間交流を通じての地域社会の創生
・生きがい就労、ボランティア活動
・まちづくり、地域づくりなど社会貢献活動 など
地域包括ケアシステム
「地域包括ケアシステム」とは、重度な要介護状態となっても、
住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、
住まい・医療・介護・予防・生活支援が、一体的に提供される支援体制のことを言います。
特長
100歳大学はあなたの学びと行動でつくる大学です。
・運営委員会は公設民営であり、行政関係者、地元の知識人、健生アドバイザー等で構成されます。
・「大学」とは、一般的な教育機関の「大学」ではなく、小中高と同様義務教育と考え、
65歳で人生の再出発をする場としての表現となります。
・「義務」という表現は、正式な義務ではなく「出来るだけ多くの人にご参加頂く」と言う趣旨で、
該当する年代の人全員に行政から連絡する」という意味で使われています。
・教科書は、最初から決められた内容を準備するのでなく、各項目にふさわしい内容の
テキスト・資料を準備します。運営委員会の中で伝えてほしい基本事項を検討します。
特長①
寿命がのび「人生100歳時代」が到来しつつあるこれからは、自分の健康に自助努力、
自己防衛が必要であり、健康寿命の延ばし方を学ぶ「第二の義務教育」が必要です。
特長②
平均寿命と健康寿命は、男女とも10年以上の差があり、認知症も確実に増えているなど、大きな問題があります。
こうした課題の解決を「人生100歳時代」にふさわしいライフスタイルと社会の仕組みとして、
具体的に学ぶカリキュラムとなっています。
特長③
健康・生きがいには、3つの大切な「K」を若くすることです。即ち、第1に歩くことで「筋肉」を、第2に栄養と呼吸で「血管」を、第3に若々しい「気持ち」でいる事で自分の健康を守りながら、地域の為に力を発揮していきましょう。
特長④
「100歳大学」では、健康・生きがいにつながる「働く」「遊ぶ(趣味を持つ)」「奉仕」「感謝・祈り」の重要性を学びます。
特長⑤
100歳大学で学ぶ事は「健康・生きがいづくり」の基礎教育となります。
その学びを活かす実践を通じて同世代・次世代のモデルとなり、
様々な社会的な場面での支援者・インストラクター等とし、今後の活躍が期待されています。
理事の紹介
理事長 | 國松 善次(くにまつ よしつぐ) | ・元 滋賀県知事 ・100歳大学の提唱者 |
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理事 | 大谷 源一(おおたに げんいち) | ・一般財団法人 健康・生きがい開発財団 常務理事 |
宮川 俊夫(みやがわ としお) | ・健康生きがいづくりアドバイザー |
今後の取り組み
全国に先駆けまして、滋賀県栗東市では10月から「100歳大学」が開校されます。
これからの取り組みにご期待ください。